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ひらがなで引く「漢字辞典」
蕨市の医師が発売へ

産経新聞(00.10.17)

 読み方のわからない漢字を調べるとき、画数ではなく、ひらがなで引く−。こんな新しい引き方の漢和辞典「読めそうで読めない漢字辞典」を蕨市に住む皮膚科の医師、高田任康さん(51)=写真=が20日発売する。

 例えば「栂」という字の読み方を調べるとき、へんの「木(き)」とつくりの「母(ぼ・はは)」の頭文字をとって「きぼは」で引く。「誰」のつくりのように、読み方がわかりにくい場合には、「ん」を当てて「ごん」を引く。

従来のように、部首や総画数をもとに漢字を探すのではなく、最初からひらがなで引くため、読み方の分からない漢字を出したいときに便利という。

 同辞典は、「この方式は日本人が漢字とひらがなを使っている限り、ずっと先まで残ると直感した」という高田さんの3冊目の著書で、17年前から取り組んでいる研究の集大成。高田さんは「社会人向けの漢和辞典という新しいマーケットができれば」と話す。

 20日から主にインターネットを通じて販売される予定。価格は二千円。ホームページのアドレスは、http://www.sanrui.co.jp



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